布ナプキンの経血シミが簡単キレイに落ちる*洗剤に「とれるNO1」を使ってみました
毎月、布ナプキンをローテーションで使っていると・・・どうしても経血のシミが落ちないときってありますよね。
特に生理の終わりの頃の経血は水分量が少ないので、いつものようにきちんと洗ってもうっすらシミが残ることもあります。
まだ数回しか使ってないのに買換えたくない・・・
これお気に入りなのに・・・
なんてショックを受けることってないですか?
石けんでこすった方がいいのかな?
漂白してみた方がいい?
など慌ててしまっていました。
セスキ炭酸ソーダを濃いめにして浸け置き時間を長くしてみたのですが、どうしても落ちないシミがあり・・・
石鹸でゴシゴシこすってしまい布ナプキンが乾いたら、生地がシワシワ固くなってしまいました・・・(ノД`)・゜・。
布ナプキンはあんまりゴシゴシ揉み洗いしない方がいいんですよね。
優しくもみ洗いくらいならいいのですが、生地がよれてしまってせっかくのふわふわな肌触りが台無しになる場合もあるんです(;´∀`)
なので浸け置き洗いが必須なのです。
落ちないシミってどうしたらいいだろって思ってたらこちらを思い出しました(´▽`*)
とれるNO1
サニーデイズさんの布ナプキンを買った時に布ナプキン用洗剤として入っていた「とれるNO1」。
おがくずみたいな感じでぱっと見ると洗剤って感じではないのです。
ですがこちらの「とれるNO1」の洗浄力のパワーがすごいんです!!
洗剤をお肌に優しいケミカルではないものを使いたい人にはぴったりな成分で作られているのです。
それは、
バイオ洗剤と呼ばれ、米ぬかと微生物(納豆菌や麹菌など)で出来た界面活性剤や化学物質を一切使っていない洗剤なんです。
微生物ってなに?
そんなので本当に汚れが落ちるの?
って疑っていましたが・・・(;´∀`)
どうやら、微生物が汚れを分解することでキレイにするようです。
普通の洗剤は界面活性剤は入っていて、それが汚れを包み込んで落とすのですが、この「とれるNO1」は微生物が汚れを食べてくれる(分解する)ことでキレイになるんです。
しかも布ナプキンだけでなく、キッチン、リビング、お風呂場など家中どこでも使えるすぐれもの(´▽`*)
そんなとれるNO1ですが・・・
水に入れた写真がこちらです。
見た目がおがくずみたいで細かいクズのようなものが浮いています・・・
それをですね~手でバシャバシャと泡立てると・・・
ここまで泡立ちました~(´▽`*)
普通に布ナプキンを浸け置き洗いする場合はこんな感じです。
ですが今回は
毎月使っている布ナプキンにできた経血シミをキレイにしたい!!
ということなので・・・
このとれるNO1を直接シミ汚れの部分に付けて少し揉みこんで浸け置きすればキレイに落ちました(´▽`*)
石けんでゴシゴシ揉み洗いする必要もなく・・・
捨てないといけないかも・・・
と落ち込むこともなく、このとれるNO1を気になるシミの部分に揉みこむだけで大丈夫でした。
いくらキレイになったといえども、布ナプキは使用しているものなので見苦しいの写真は載せない方がと判断しましたのでお見せできませんが・・・(´・ω・`)
微生物の洗浄力の高さにはびっくりです。
これなら合成洗剤より安心して使えるし、ふだんのお掃除にも使ってみようかな?って気持ちになりました~
ケミカルなものを避けたい人、オーガニックにこだわってる人にもオススメです。
布ナプキンの頑固なシミ汚れに困っている人は是非一度ためしてみてください❤