生理と女性ホルモンを利用して美肌作り♡

女性ってホルモンの影響で心やからだが左右されてしまうので

「なんだか生理が憂鬱・・・(ノД`)・゜・。」っていう女子もおおいのではないでしょうか？

生理前には

・ニキビができやすくなったり

・肌荒れをおこしたり

・むくむ・・・

などお肌の調子がよくなかったりしますよね。

ですがこの生理周期で左右する女性ホルモンの周期を利用して美肌を作るお手入れをすることも可能なのです。

肌の不調は黄体ホルモン

生理前にニキビができたりいつもより化粧ののりが悪いなど・・・お肌に調子が思わしくないときは黄体ホルモン（ポロゲステロン）が関係しています。

生理前に分泌されるこの黄体ホルモンは、

皮脂分泌を増やしてニキビやシミをできやすくさせる

と言われてるのです。

お肌だけでなく、生理前のイライラの原因もこの黄体ホルモンです。

そして、生理前はいつもよりお肌が敏感になっています。

・保湿中心のシンプルケア
・シミができやすいのでＵＶケアを
・皮脂分泌がふえるのできちんと洗顔
・油分の少ない化粧品を使う

お肌が好調になる卵胞ホルモン

生理が終わった後に分泌される卵胞ホルモン（エストロゲン）。

お肌をみずみずしく潤し、コラーゲンを増やすなどの作用があります(´▽｀*)

美肌ってエストロゲンに左右されているのです。

エストロゲンをうまく分泌させるには、無理なダイエットはしない、ストレス発散をするなども大切なのです。

エストロゲンは思春期ごろこら増え、３０代後半から減り始めます(ノД`)・゜・。

ですので、減り始める前から、大豆などの女性ホルモン作用のある食品をとるように心がけましょう。

一日。。。納豆１パック、豆腐半分が目安に取りたいですね。

エストロゲンの分泌が多くなる生理の後はお肌が安定しているので美白やアンチエイジングなど積極的に美肌ケアできる時期です。

この時期を逃さずに普段のお手入れとは違ったケアもどんどん取り入れていきましょう～