布ナプキンは危険なの?安心・安全な使い方をまとめました☆
世の中、何かに対して、良いと言う人もいれば危険だって言う人もいますよね。
賛否両論あるのは仕方ないことです。。
ですが、情報過多な現代では何が本当なのか分からなくて混乱することもあるかもしれません(ノД`)・゜・。
身体にいいと思って始めた布ナプキンも「危険だ!!」って言う考え方の人いるようで辞めた方がいいのかな?なんて考えたこともありました。
不安に煽られて、ドキドキしながら使うのも楽しくないです・・・
ここでは、
・本当に布ナプキンは危険なのか?
・安心して使う方法はあるのか?
をまとめてみました(´∀`*)
布ナプキンの危険性
布ナプキンが危険だと言われる理由に、
・血液感染症の場合、2次感染が広がるのでは?
・経血を排水溝に流すことへの危険性
・他人が触ってしまう危険性
などがあげられています。
当然、きちんと管理して使わなくてはいけませんし、家族と同居している場合は浸け置きしている布ナプキンは蓋をするなどして人目にさらさないように注意しなければいけません。
家族でも、人目に付かない場所に浸け置きバケツを置いて触らないように伝えておくのは最低限のマナーです(/・ω・)/
家族が見て気分を害する場合もあるかもしれませんしね。。。
そして、経血の付いた布ナプキンを洗った場所はしっかり掃除をして清潔にしておくことは必須です。
血液感染症の場合はお医者さんに相談してから使うようにしましょう。
こういった少しの心掛けで安心で快適に布ナプキン生活は送れるのですが、ついつい面倒になっていい加減になってしまうと危険ということかな?と思います。
そして布ナプキンはしっかり日光に当てて乾かすのが必須だと思います。
種類によっては4重構造になっていたり、布ナプキンに厚みがあるものもあります。
部屋干しにして半乾きだと雑菌が繁殖したり、逆にカブレの原因になる場合も考えられます。
浸け置きバケツにティーツリーなどの殺菌効果のある精油を入れたりするのもいいですね♪
♡まとめ♡
・布ナプキンを洗った周辺は掃除してキレイにしておく。
・しっかり日光に当てて乾かす。生乾きにしない。
・使用済みのナプキンの入った浸け置きバケツは触らせない、人目に触れないようにする。
ということを守って使用すれば危険と言うことはないように思います。
慣れてきたからといって、適当に扱わなければ大丈夫です。
しっかり使い方を守って楽しく布ナプキンを使いましょう♪